読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

幸せに暮らしたい日記

未経験を一つでも減らしてから死にたいのに、小心者すぎてスマホという窓を通してしか世界を見ることのできない日々をそろそろやめたい人の心の叫びとメモ

「ベッキーと一緒じゃね?」

 

それは突然終わった。

 

そんなこと始めから起こってすらなかったかのように、

 

するり、さらり、

わたしの心はそこから離れた

 

 

それというのは、

昨年秋に恋した人への

恋慕のことだ

 

 

彼と私は誕生日が同じだったから

 

念のため、

おめでとうを送った

 

 

その夜中、彼から返信が来た

 

 

その内容は、

かなり卑猥であられもないもので

(今めっちゃhornyなんだけど的なこと)

 

わたしでも、うっ、

とくるものだった

 

 

 

 

腹が立ったので

 

 

 

 

あなたは本当は結婚していたの?

 

と尋ねた

 

 

 

 

 

そこから2度と

既読がつくことはなくなった

 

 

彼は結婚していたのかもしれない

 

 

改めてそう思った

 

 

 

そう思った瞬間、

わたしの心はもう彼から

離れていた

 

もう彼は

わたしの心の中にいなかった

 

 

きっと連絡が来ても

もうぶり返すことはないと

思う(思う)

 

 

 

 

 

この話はどうでもいいのだ。

 

 

昨日友達と電話していて

一番ゾッとしたこと

 

 

それは、

 

「それってベッキーと一緒じゃね?」

 

と言われたことである。

 

 

言われた瞬間、

わたしの頭の中には

 

ベッキーと一緒」

 

という言葉が

 

波紋のようにこだまし続け、

それ以外の脳みそ上で渦巻いていたことは

綺麗さっぱり真っ白になった

 

 

 

なぜわたしが

ベッキーと一緒にされたのか

 

 

それは、わたしが今

好きな人に対してとっている態度に

問題があるからだ

 

 

 

わたしの好きな人には

彼女がいることが

つい一ヶ月ほど前に明らかになっていることは

周知のことであろう

(周知なわけないよね)

 

 

今更そんなこと言われたって

彼女いるなんて言わなかったのは彼だし

わたしはもう好きになってたんだか

仕方ないじゃん!

 

三番目でもいいから彼といたいの!

大大大好きなの会いたいの!

会えなくなるなんて死んでもいや!

 

と思ったわけである

(THE クリープハイプ的展開)

 

 

 

 

彼が、彼女がいることを

わたしに打ち明けた時

 

わたしはどうしていいかわからず

 「そんなのフェアじゃない!

    わたしに彼氏ができるまで会わない!」

 

と、訳のわからない

モウロクした発言をした

 

 

彼は、ずっと会えないのは寂しい

と言ったけれど、

 

それに対してわたしは

 

・そんなに私がモテないと思っているのか

 ・1週間で作ってみせるから待ってろ

 

 

 

というような、

これまたよくわからないことを言った

 

 

彼は、

1週間で彼氏を作るなんて

馬鹿なこと言うな、

と私を叱り(ここ萌えポイントね)

 

 

 

それから私は連絡を絶った

 

 

 

 

1週間後、

 

 

 

 

私は彼にこう言った。

 

「三番目でいい」

 

 

 

彼からすぐに

三番目ってなーに?と

返信が来た

 

あなたの三番目の女でもいい

という意味だと伝えると

 

 

二番目はどこにいったんだ?と

彼はとぼけてみせた

(実際問題彼に二番目的な位置づけの女がいるかは全く知る由もない)

 

 

以上が、今現在私が恋している彼との出来事である

 

 

 

 

その一連の出来事を

友達に話したのである

 

 

 

そこで彼は、言ったのだ。

 

 

 

「それってベッキーと一緒じゃね?」

 

 

 

この衝撃的な、

 

ミサイルのような言葉を

わたしに発射した。

 

 

 

 

慌てたわたしはこう言い返した

 

 

 

「彼はゲスとは違う! 彼は私に、

    彼女と別れるから待っててとか

    君のことが一番だからとか、

    そんなこと嘘でも言わないもん!」

 

 

 

 

自分の声が自分の耳に届いた瞬間

言い知れない虚無を感じた

 

 

私は彼から一言も

 

「好きだ」とも

 

「彼女と別れる」とも

 

 

言われていないのである

 

 

 

 

恐ろしい事実だ

 

 

 

 

これを無責任なやつと捉えるか

嘘のない気持ちのいいやつと捉えるか

 

 

 

 

 

ここで後者になってしまうから

私はクズなのだ

 

 

とことんダメ男好きである

 

 

 

 

ただ、

私をベッキー呼ばわりしてくれた彼には

 

感謝をしなくてはならない

 

 

 

自分の状態は

 

客観的に見れば、

「ただのベッキー」であることに

気づかせてくれた

 

 

 

 

主観が入ると、

 

これこれこんなことがあって

彼のこんなところが素晴らしくって

だからわたしはこのくらい彼のことが好きなの!

彼女がいたって構わないの!!

 

と、恋愛ドラマの主人公にでもなった気でいてしまうけれども

 

 

「ただのベッキー

 

 

「ただのベッキー」。

 

 

 

 

いいかえれば、

ベッキーだって本気だったのである。

 

 

 

もともと好きじゃないし

擁護するつもりもないが

 

ベッキーがゲスを思っていた気持ちにだけは

 

ふか〜〜く、同情できる。

 

 

 

 

 

占い師に言われた。

 

「いい男には常に女が付いてんのよ。

   そこをのしあがんなくちゃ。

   一番になんなさいよ」

 

 

 

 

その時はそうだと思った。

 

 

 

だが、どうなんだろうか。

 

本当に、のし上がってまで

幸せになりたいだろうか

 

 

 

わたしにはわからない

 

 

なんだかんだいって

道端で踏み潰されている雑草が咲かせる花が

一番好きだ

 

 

計算も

巧妙な手口も使わず

 

 

全力でぶつかっていくほうが好きだ

 

 

 

 

先が思いやられる。