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幸せに暮らしたい日記

未経験を一つでも減らしてから死にたいのに、小心者すぎてスマホという窓を通してしか世界を見ることのできない日々をそろそろやめたい人の心の叫びとメモ

難しくない

 

 

生きるということはきっとそんなに難しくないんじゃないかなんて会社を休んでイオンで買ってきた寿司を頬張りながら思った。

 

だってこんだけたくさんの人がこれまで生まれて生きて死んでってしてきてるんだから、わたしにできないわけないんだもの。

 

色々考えなかったらね、

 

無になれば、無にすれば、わたしなんてなくせば、自分なんて追いかけなければ、もっともっと人のことを思えば

 

囚われからは離脱できるはずで

 

 

意味のないことをしたくないのが人間なのではないでしょうか

 

だけどそんなこといってたら生活の大半の事には意味がないのです

 

だってどうせいつか死ぬんですから

 

後世に残るようなこと成し遂げたって、人類もいつか滅亡して、地球さえも滅亡して、永遠の暗闇に塵と消えるんですから

 

わたしは何も成し遂げないし、この世に何も残さない

 

ただ、食べて飲んで消費して排出して、毎日毎日少しずつ老いることが仕事ですから

 

楽しいだとか、楽しくないだとか、意味があるだとかないだとかそんな高尚なことを言っている必要はないんですね

 

瞬間的に気持ちよく、それでいいんですよ

 

イオンの498円の寿司は美味しくなかったけどね。

 

 

わたしの復縁した恋人はわたしに好きな人がいることを飲み込んでくれると言って

 

以前よりもずっとドライに接してくれる

 

それがとてもありがたく居心地よく気持ちが良くて

 

わたしの餌は寂しさなんだなと。

 

満腹だと何もいらなくなるのは食欲だけではなく愛情もそう

飢えさせてもらわないとダメなのです

 

 

復縁する際に、好きと言わないでくれ言わせてくれと言ったら、本当に好きと一言も言わなくなってしまった彼に、やっぱり私は好きとは言えなくて

 

 

毎晩毎晩あの人の名前を呼び

夢に見て

起きて名前を呼び

空を眺めては思い

 

 

某大学の自動車部のところに、彼と伏見稲荷神社までデートした車を置いてきたと彼が言うので探しに行ったけれど、そんな気配全くなくて、だけど、彼はこの辺で生活していたんだなと、いろんなお好み焼き屋さんや定食屋さんを眺めながら彼がそのカウンターの丸椅子に座る姿を妄想してにやけたりなどしながら散歩した次第でした

 

どなたか、おじいちゃんみたいに古めかしいハッチバックの青のプジョーを見つけたらご一報ください

 

 

この前彼と会った時、わたしの下腹部の傷を彼が執拗に撫でるのでやめてと言ったら嬉しそうに笑ったあとおへそに指を突っ込もうとしてきたのだけど、そういう悪戯な感じが大好きで、

 

寝返りを打って背中を向けた彼の腰に恐る恐る手を回したらわたしが手を回しやすいように自分の腕をそっとどかしてくれたりしたことがどうしようもなく愛おしかったな

 

二人で歯磨きをしながら向かいの部屋のおじさんがパンツを脱ぐか脱がないかを二人で観察しているとき、おじさんに見られるかもしれないよ?恥ずかしい?と彼が聞きながら私の胸元に手を滑り込ませて、ホテルの部屋着をするりと剥がして上半身を露わにさせた時はなんの破廉恥小説だろうと思ったけれどあの時の彼はいつにもまして情熱的で色っぽかった

 

世界が思い通りになればいいと彼は言ったけれどその世界に私は含まれているのかしらと思うし含まれているとしたら彼は私にどうなって欲しいのかな、私をどうしたいのかな、彼の人生において私はどんな位置付けなのかな

 

結婚しても一緒に住みたくないとかなり大声でいろんな人にまくしたてたけどやっぱりよく考えたら彼の荷物がうちに増えたり、毎晩もしくは週一くらいで帰ってきたらすっごい嬉しいんだろうな、嬉しすぎて眠れなくて体調悪くなるんだろうな。

 

 

春の夜の風の柔らかさが異様なまでに苦手な私には少々と言い難いしんどさのある最近ですが、どこかで生きている彼を想えば人生の意味なんてどうだっていいと思えるような気がしないでもないのです