幸せに暮らしたい日記

未経験を一つでも減らしてから死にたいのに、小心者すぎてスマホという窓を通してしか世界を見ることのできない日々をそろそろやめたい人の心の叫びとメモ

恋をした時の身体的反応に嘘をついて得られる幸せ

人を好きになった時、

自分がどんな気持ちになるのか

身体がどんな反応をするのか

 

わたしはもう知ってしまっている

 

胸の奥がさざめいて

引っ張られて

胃がどんどん狭くなっていき

頭のどこかがふつふつと熱を持って

目はらんらんとして

口元は時に緩みはっとして一文字に結び直すことを繰り返し

何も面白くないのに止まらなくなる笑い

寒くもないのになぜか震える指先

傍に寄りたくなる衝動

 

そういったものをもう全部知ってしまっている

 

 

意識的に意図的に

その反応に持ち込みたくても

持ち込めないことを

 

わたしは腹が立つくらい知っている

 

知らなければ

と、思う。

 

好きという感情を伴った時の

自らの身体的反応を知らなければと

 

思おうとしても

身体が付いて来ないのは

どうしようもない

 

身体が付いて来ないことが

一番苦しい

 

身体に反したことをしていることは

自分を裏切っているような気がして

嘘をついているような気がして

そしてそれは同時に相手にも嘘をつくことであり

 

何もかもが嫌になってくる

 

 

 

幸せというのは

そのすべてを諦めながら

つかんでいくものなのでしょうか

 

それを幸せと呼んでいいのでしょうか