幸せに暮らしたい日記

未経験を一つでも減らしてから死にたいのに、小心者すぎてスマホという窓を通してしか世界を見ることのできない日々をそろそろやめたい人の心の叫びとメモ

新連載:恥の多い人生を送ってきました。――序章

2020年、あまりにも何も書いていない。

なんという一年だったんだろう。

貴重な28歳独身の1年を、ほぼ無駄にした感がある。

 

2021年、さっそく虚無モードに陥った私は、

このままの調子で生きていくと、

肉体的な死より精神的な死が先に訪れそうな恐怖を感じている。

 

書かなきゃ。

何かをやらなきゃ。

なんだろうこの焦燥感。

もしかしたらそろそろ本当に死ぬのかもしれない。

めっちゃ元気だけど。

 

書きたいけど、書くことがない。

だから、記憶を掘り起こしていこうと思う。

このちっぽけでくだらない

どうしようもない糞みたいな29年間の軌跡を

一応、掘り起こしてみておこうと思う。

 

ひとつ、困ったことがある。

私は昔の記憶が病的にない。

「あのときああだったよね?」

と言われても、だいたいの場合、

全く思い出せないまま薄ら笑いを浮かべている。

どうしてかわからないけど、

中学校以降の記憶で確かなのは、

恋愛とバイトとほんとに仲がいい友人との印象的な場面くらい。

うちの父親なぞ、何か昔の思い出を尋ねると

「あれは1997年のことだな」

と、西暦付きではっきり覚えているから本当に怖い。

同じ人間だと思えない。

 

そんな私がこの小さな脳みそで

必死になって記憶を手繰り寄せたとき

鮮明に覚えていることについての傾向があった。

 

それは、「恥ずかしい」記憶である。

思い出したら思わず声をあげてしまうような

恥の記憶である。

それだけは、結構たくさん出てきたのだ。

 

この「連載」(笑)では、

私の人生のにおける「恥」にまつわる記憶を

書き起こしていきたいと思う。

忌憚なく。まるはだかで。

 

さっそく今夜、

一番古めの「恥」を書いてみようかと思ったけど

心がやめろやめろともだえ苦しんでいるので

今日はやめておこうと思う。

本当に書けるのかな……。

先が思いやられる。